韓国麺シリーズ。はじめます。
なんといってもインスタント麺文化の韓国。最近の韓国食材ブームで、取り扱うお店も沢山増えてきましたよね。でも種類が多すぎて何を買ったらいいかわからん！
どれが美味しいの？も大事だけど、韓国料理においては「どのくらい辛いか」も結構重要じゃないですか？辛すぎると食べられないし、その後お腹壊しちゃうしね。
というわけで、毎回ちょっとずついろんなインスタント麺や韓国食材を試してみようと思います。
今回は農心の「カムジャ麺」
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カムジャとはじゃがいもの事。じゃがいもが入ったもちもちの麺のラーメン、って事見たいです。
パッケージも赤くないので辛そうには見えないし、なんとなくもちもち麺って美味しそう！と買ってみました。
作り方は普通のインスタント麺と同じ。お湯で麺を茹でて、粉末スープいれて出来上がり！
（ちなみに作り方の欄には麺を入れる時に粉末スープも入れるって書いてありますが食べる直前でもどっちでもいいみたいです。麺入れる時って粉末スープ入れるの忘れがち。）
韓国ラーメンといえばウインナーでしょ！と勝手なイメージでウインナーと卵も入れてみました。
一口食べて、うん、これはうまーい！
あたりです。
パッケージから想像してた味はもっとあっさりした醤油ラーメン？って感じでしたが、食べてそのガツンと感に良い意味で裏切られましたね。全然あっさりじゃない。結構ニンニクと胡椒？のガツンとした味です。
そして辛味ゼロかと思いきやゼロではなかった。ちょっと辛い、くらいかな？食べられない！ってほどではない。でもパッケージもスープの色も赤くないから意外と辛味があるのね、っていう驚きはちょっとある。
ただ、表示通りの茹で時間だと麺のモチモチ感はそこまで？って感じかな。普通のラーメンに近かった。ネットで色々見てると、気持ち早めに火は消した方が良さそう。ちょっと硬めくらいが麺のモチモチ感を感じられるそうです。そこはちょっと失敗、、、
でも、この味は野菜を入れても、ウインナーでも、豚肉でも、チャーシューでもオーソドックスなトッピングならなんでも合うと思います。まぁ野菜なんて入れずにジャンクフード感強めで食べるのが韓国ラーメンの醍醐味なんですけどね。
というわけで、カムジャ麺、私はオススメしたい逸品でした。
自分でもまた見つけたらリピしちゃう。
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